魚図鑑

カスミアジ
画像提供:魚種格闘技戦!
□説明
小さな黒点、青点が入った青緑の体と、青いヒレがとても美しい魚。サイパン方面ではシガテラ毒を持つ事があるので、かつては「ドクヒラアジ」と呼ばれる事もあった(日本国内では一般に無毒)。 南の海のルアーキャスティングでお馴染みだが、ロウニンアジと比べると小型なのでやや低く見られがちである。だが同サイズなら引きはロウニンアジをしのぐとも言われる。また海外では40kgオーバーという記録もあり、実はかなり大型になる魚である。 他のヒラアジ類と同様に、幼魚は「メッキ」と呼ばれ、黒潮にのって本州にやってくる。幼魚は胸ビレが黄色っぽいので、他のメッキとは区別をつけやすい。ただ、その数はギンガメアジやロウニンアジと比べるとずっと少ない。 刺身や塩焼きでとても美味しいが、前述のようにシガテラ毒を持つ可能性があるので、海外では食べない方が無難だろう。