魚図鑑

ボラ
画像提供:八百屋413さん
□説明
外洋から内陸の淡水域まで、どこにでも現れる。世界的にも幅広く見られる魚で、モロッコの一部を除いてほぼ全世界の温暖な海域に分布している。 オボコ→イナ→ボラ→トドと成長するに従って名前の変わる出世魚で、「とどのつまり」という言葉の由来となっている。 汚染に強く汚れた内湾や河川でもよく見られるが、そうした場所に住んでいるボラは臭いがきつい。その為外道の代表的存在と見られがちだが、冬場に水の綺麗なところで獲れたボラはとても美味しい。古代ローマでは高級魚とされていた。 珍味として有名なカラスミはボラの卵巣を塩漬けにして乾燥させたもの。