魚が遊泳している層。一般的にタナという。
日没の前後で、よく魚の釣れる時間帯。日の出前後を朝マズメ(朝マヅメ)という。
冬に積もった雪が春に解け出し、川から海へ流れ込む。この雪解け水を雪代という。川や河口付近の海岸は、雪代が入ると水が濁り、水温が低下する。その影響で魚の食いが悪くなってしまうことが多い。そのため、雪代の入る春先から5月始め頃までは、一般にいい釣果が期待できないとされている。