釣り用語

う

• ウィード

• 水中に生えている水草や藻の総称。

• ウィードパッチ

• 一ヶ所に密集した水草。

• ウィードポケット

• ウィードの隙間。

• ウィードヘッド

• バス用語。水草類が水中に群生している場所のこと。

• ウィードレス

• バス用語。ハリの先端(フックポイント)が障害物などに、掛かりにくいようにしてある形状、状態。

• ウェイイン

• バス用語。トーナメント(大会)で行われる検量のこと。

• ウェーダー

• 水中に立ちこんで釣りをする場合に履く胴長靴。腰までのものと、胸までのものがある。通称"バカ長"。

• ウェーディング

• ウエーダーを履いて、湖岸や砂浜などで立ち込んで釣りをすること。陸からでは届かないポイントも狙える。歩く際には十分な注意が必要。

• ウェットフライ

• 水中に沈めて使うフライの総称。

• ウェッピング

• ブラックバス用語。葦などのカバーの向こう側のポイントにルアーを着水させるために上に向かってキャストすること。

• ウキ下（ウキシタ）

• ウキからハリまでの長さのこと。

• ウキ

• アタリ(魚信)を知らせたり、エサの位置を一定に保つなどの役目をする仕掛けを形成する重要な小道具。その種類は膨大。

• ウキ止め（ウキドメ）

• ウキを道糸の所定の位置で止めるアイテム。ウキ止めゴムが一般的。

• ウネリ

• 起伏が大きく緩やかで波長の長い波。

• 馬の背（うまのせ）

• 岬などの延長上に馬の背中のように盛り上がり水中まで続いているところ。両サイドがカケアガリになるので好ポイントになることが多い。

• 上潮（ウワシオ）

• 海面に近い表層の潮と底の潮の流れが違う場合、表層の潮を上潮、底層の潮を下潮(底潮)という。

• 上物（ウワモノ）

• 主に中層から上層に生息している魚の総称。磯釣りでは底もの(“石モノ")の対照語でメジナなどを指す。