魚がルアーを追ってくる様子。
糸の先を輪状にして結ぶ結び方。チチワを作った予備の仕掛けを用意しておけば、取替えが簡単にできる。
エラ付近、尾に近い部分に包丁かナイフを入れ、魚体内の血液を抜く方法。しめるとも言う。
釣りバリのハリスを結び付ける部分のこと。
日本の渓流魚の代表、ヤマメ(サクラマス)、アマゴ(サツキマス)は、サケ目サケ科サケ属の魚だが、もう一方の雄・イワナは、サケ目サケ科イワナ属に分類される。このイワナ属全般をチャー属と呼び、イワナ類の総称としても使われる。
撒き餌、寄せ餌のこと。 沖釣り、磯釣りの区別なく使われる言葉。
ヘラブナ釣りで中層を狙う釣り方。また、磯釣りでは、ウキを使わずに竿先でアタリを取る中層を狙う釣り方もそう呼ぶ。石鯛釣りにも、九州地方で盛んな中層を釣る"南方宙釣り"という釣り方がある。
短いロッドを使って、文字通り「ちょっと投げて」(20~30m)釣ること。
釣り竿の硬軟を指す言葉。基本的に竿の先端部分近くが軟らかいものを先調子、中間部から先が軟らかいものを胴調子という。
魚釣りの成績を表す言葉。釣り上げた成果から“釣果"(ちょうか)と呼ばれる。
餌の付け方の一つ。どんな種類の餌でもハリを軽くさして付ける方法。