ミャク釣りの一種で餌を付けた仕掛けを前方に投げる釣り方。クロダイを釣る時、ボタ付近が浅い知多堤では落とし込みが不利となるため、前に投げ込む方法が考案され、知多堤が発祥地と言われる釣り方。
ボートを使った釣りで、ポイントを見失わないように浮かべて位置をマークするためのブイ。
魚を集めるために撒く餌。(コマセと同じ)
ベイトリール(両軸型リール)に付いている、スプールの回転を制御する磁石。
補助的役目をするハリ。 餌を付ける親バリの脇に短めのハリスに結んで付ける。マダイ釣りの仕掛けなどで使うのが一般的。
日の出頃を「朝まづめ」、日没頃を「夕まづめ」と言う。
ハッチ(羽化)に合わせたフライを使用するというフライフィッシングの大原則の一つ。その時間、そこで活動している昆虫を模したフライを使うことが、魚を釣る近道になる。
釣りをする場所の魚が補食しているベイトフィッシュ と同系統のルアーを使うこと。
水色がにごっている状態。
素材。釣りの世界ではフライを巻くための素材を指す。鳥の羽根、動物の毛などの自然素材、毛糸やラメなど様々な物がある。
潮が満ちて海水面がもっとも高くなった状態。原則として一日に2回ずつ潮の干満がある。
桟橋や消波ブロックなどの人工的に作られた障害物(ストラクチャー)。